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プロフェッショナル【囲碁】国民栄誉賞の井山祐太とは?棋譜や成績が天才すぎる!

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囲碁界で有名な井山祐太さんは、囲碁界初の7大タイトル制覇を2度も達成し、その年の7大タイトルを全て独占した年間グランドスラムも囲碁界初達成した平成の天才と言われています。

その前人未到の偉業から、2018年には国民栄誉賞を受賞するほどの天才です。

今までに2011年にNHKのトップランナー、2013年にTBS系列の情熱大陸、2014年にはNHKのプロフェッショナル 仕事の流儀にて取り上げられている。
また本日(2019年1月21日)22時25分から、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀にて取り上げられます。

本日の放映までに前人未到の平成の天才「井山祐太」を振り返ってみましょう!

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【囲碁棋士】井山祐太とは?

国民栄誉章を受賞した井山祐太さんのプロフィールを確認してみましょう。

井山祐太(いやま ゆうた/Iyama Yuta)
性別:男
棋士段位:九段
出身地:大阪府東大阪市
所属:日本棋院関西総本部
タイトル数:54
タイトル/称号:棋聖・本因坊・王座・天元・十段・NHK杯
ナショナルチーム:参加棋士
著書:「井山裕太七冠達成への道」(日本棋院)
プロフィール:
平成元年(1989年)5月24日生。大阪府出身。石井邦生九段門下。
平成14年入段、同年二段、15年三段、17年四段、同年七段、20年八段、21年九段。
日本棋院関西総本部所属

引用先:日本棋院「井山祐太」

井山さんは、大阪の方なんですね!しかも若い、、、、。プロの囲碁棋士はお年を召されている方が多いイメージでした。。

井山さんもそうですが、将棋の藤井聡太七段が16歳など、最近は若い人が活躍されてますよね。
今後の囲碁・将棋業界はお年を召された方だけでなく、若い方達で盛り上げていってるんだなぁと思います。

また井山さんは、棋聖と本因坊(二十六世本因坊文裕)と碁聖の名誉称号の資格を保持しています。
名誉称号は各7大タイトルを通算10期以上または連続5期以上保持、または現役引退後または60歳の誕生日を迎えた後に付与されるらしく、現役を引退されておらず60歳でもないので、実力で名誉称号を手に入れた!ということになります。

そして2018年には「年間グランドスラムを含む囲碁界初の二度の永世七冠という歴史に刻まれる偉業を達成し多くの国民に夢と感動を社会に明るい希望と勇気を与えた功」として、国民栄誉賞を受賞されています。

ちなみに国民栄誉賞を受賞されている方は、今までで27名しかされておらず、受賞されている方は著名な方が多いです。
例えば、、
王貞治さん、植村直己さん、美空ひばりさん、千代の富士さん、長谷川町子さん、黒澤明さん、長嶋茂雄さん、羽生善治さん、羽生結弦さんなどなど

詳細はこちらより参照ください。

囲碁の基本ルール

そもそも囲碁のルールをご存知でしょうか。
囲碁は将棋と同様、図形的な思考(右脳)、緻密な読みに基づく論理的な思考(左脳)、直観的推理力、総合的かつ戦略的な思考を養う頭脳ゲームです。

ただ囲碁は領土を領土を競うゲームであり、2 人のプレーヤーのうちの一方が黒い石、他方が白い石を使い、自分の色の石によって盤面のより広い領域を確保します。

また将棋は相手の王を取ることで勝敗が決まりますが、囲碁の場合は一方が負けを認めること(投了という)もしくは双方の「もう打つべきところがない」という合意によって勝敗が決まります。

詳細のルールや囲碁界については、「ヒカルの碁」がオススメ。

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発祥は中国と考えられており、日本でも平安時代から広く親しまれ、枕草子や源氏物語といった古典作品にも数多く登場しています。戦国時代には武将の嗜みでもあり、庶民にも広く普及したそうです。
江戸時代には家元四家を中心としたプロ組織もでき、興隆の時期を迎えています。明治以降も引き続き広く親しまれ、近年ではインターネットを経由して対戦するネット碁も盛んです。

近年では、日本のみならず中華人民共和国、中華民国(台湾)、韓国、北朝鮮などでも盛んに行われています。
その他にも北アメリカ・南アメリカ、ヨーロッパなどでも囲碁を嗜んでいる方がいます。
囲碁は世界80ヶ国以上で打たれており、世界選手権も行われており、世界に普及しています。
国際囲碁連盟は国際オリンピック委員会が承認する国際スポーツ団体総連合に加盟し、e-スポーツとして五輪競技の採用を目指しています。中国・広州で開催される2010年アジア競技大会では競技種目として採用されました。

2017年のレジャー白書によると、日本の囲碁人口は推計190万人とやや少なめ(将棋は530万人)。

【豆知識】囲碁用語に由来する日本語慣用句

囲碁は、数多くの囲碁用語がそのまま日本語の慣用句としても定着しています。

傍目八目・岡目八目(おかめ はちもく)

そばで見ていると冷静だから対局者の見落としている手も見え、八目ぐらい強く見える意から、当事者よりも第三者の方がかえって物事の真実や得失がよく分かる例え。

  • 一目置く(いちもくおく)

棋力に明らかに差のある者どうしが対局する場合、弱い方が先に石を置いてから始めることから、相手を自分より優れていると見なして敬意を表すること。その強調形の『一目も二目も置く』が使われることもある。

  • 駄目(だめ)

自分の地にも相手の地にもならない目の意から、転じて、役に立たないこと、また、そのさま。

  • 駄目押し(だめおし)

終局後、計算しやすいように駄目に石を置いてふさぐこと。転じて、念を入れて確かめること。また、既に勝利を得るだけの点を取っていながら、更に追加点を入れることにもいう。

  • 八百長(やおちょう)

江戸時代末期、八百屋の長兵衛、通称八百長なる人物が、よく相撲の親方と碁を打ち、相手に勝てる腕前がありながら、常に一勝一敗になるように細工してご機嫌を取ったところから、相撲その他の競技において、あらかじめ対戦者と示し合わせておき、表面上真剣に勝負しているかのように見せかけることをいう。

  • 布石(ふせき)

序盤、戦いが起こるまでの石の配置。転じて、将来のためにあらかじめ用意しておくこと。また、その用意。

  • 定石(じょうせき)

布石の段階で双方が最善手を打つことでできる決まった石の配置。転じて、物事に対するお決まりのやり方。

  • 捨て石、捨石(すていし)

対局の中で、不要になった石や助けることの難しい石をあえて相手に取らせること。転じて、一部分をあえて犠牲にすることで全体としての利益を得ること。

  • 死活(しかつ)、死活問題(しかつもんだい)

石の生き死にのこと。また、それを詰碁の問題にしたもの。転じて、商売などで、生きるか死ぬかという問題ごとにも用いられる。

  • 大局観(たいきょくかん)

的確な形勢判断を行う能力・感覚のこと。転じて、物事の全体像(俯瞰像)をつかむ能力のこと。

  • 目算(もくさん)

自分と相手の地を数えて形勢判断すること。転じて、目論見や見込み、計画(を立てること)を指す。

 

こんなにも囲碁用語に由来する慣用句があるんですね。
知らないまま慣用句を使っている人もいるのではないでしょうか?

 

【成績】囲碁界初を連発した偉業

井山さんの偉業について、振り返ってみましょう。

〜2001年まで【小学生時代】

小学2年生で少年少女囲碁大会全国大会で優勝
2年生での優勝は史上2人目の大会タイ記録。翌年2連覇
全日本こども囲碁大会でも優勝

〜2004年まで【中学生時代】

2002年、プロ入り。平成生まれ初の棋士の誕生

〜2007歳まで【高校生時代】

16歳4か月で全棋士出場の棋戦(阿含桐山杯)で優勝。この優勝で史上初の四段から七段への飛び級昇段をし歴代最年少の七段になる(2005年)
17歳の時、史上最年少(当時)で三大(棋聖戦・名人戦・本因坊戦)リーグ入り

〜2012年まで

2009年、19歳のときに名人戦リーグを勝ち抜き史上最年少で七大タイトルの挑戦権を得るものの、最終局で敗れる
2010年、再び名人戦リーグを全勝で勝ち抜き挑戦権を得る。4勝1敗で勝利し、20歳で七大タイトルを史上最年少で獲得し、名人になる
2011年3月、初の十段位獲得し、史上最年少の二冠になる
同年11月、天元位獲得し、22歳6か月で最年少記録
2012年4月、十段位初防衛(二連覇)
同年7月、初の本因坊獲得。史上最年少での三冠に輝く(23歳1か月)
同年同月、初の碁聖位獲得。史上最年少四冠となる(23歳2か月)
同年11月、初の王座獲得。史上二人目の五冠となる
同年同月、天元位初防衛(二連覇)

〜2013年まで

2013年3月、初の棋聖獲得。史上最年少の棋聖獲得かつ史上初の六冠、史上三人目のグランドスラムを達成(23歳10か月)
同年4月、十段戦で敗戦。五冠に後退する
同年8月、碁聖初防衛(二連覇)
同年10月、名人戦獲得し、六冠に復帰。史上2人目の大三冠(三大タイトル:棋聖・名人・本因坊保持)を達成
同年11月、天元防衛(三連覇)
同年12月、王座位初防衛(二連覇)

〜2014年まで

2014年1月、十段戦で敗戦。七冠に至らず
同年3月、棋聖初防衛(二連覇)
同年3月、棋戦優勝者選手権で初代優勝
同年7月、本因坊防衛(三連覇)
同年8月、碁聖防衛(二連覇)
同年10月、名人防衛(二連覇)
同年11月、十段戦で敗戦し、七冠独占がなくなる
同年12月、王座戦・天元戦で敗戦し、四冠に後退する

〜2016年まで

2015年3月、碁聖防衛(三連覇)
同年6月、本因坊防衛(四連覇)
同年8月、碁聖防衛(四連覇)
同年10月、名人防衛(三連覇)
同年11月、王座戦・天元戦で奪還し六冠に復帰。七大タイトル(棋聖・名人・本因坊・碁聖・王座・天元・十段)獲得数24となり、歴代4位
2016年3月、碁聖防衛(四連覇)
同年4月、十段獲得。七冠達成を果たす
同年6月、本因坊防衛(五連覇)。永世本因坊資格を獲得(二十六世本因坊)
同年7月、碁聖防衛(五連覇)。史上3人目の名誉碁聖になる
同年11月、名人戦で敗線、天元防衛(二連覇)。七冠全独占は197日で終了した

〜2017年まで

2017年3月、棋聖防衛(五連覇)。名誉棋聖資格を獲得。NHK杯トーナメント優勝
同年4月、十段防衛(二連覇)
同年6月、本因坊防衛(六連覇)
同年7月、碁聖防衛(六連覇)。七大タイトル獲得数を35に伸ばして歴代2位
同年10月、名人戦で奪還し七冠に復帰。2度目の七大タイトル完全制覇を達成した。2度の七冠同時制覇は囲碁・将棋界を通じて初。再び第三冠。
同年11月、王座防衛(三連覇)・天元防衛(三連覇)。囲碁・将棋界を通じて史上初の年間グランドスラムを達成した。また、NHK杯とあわせ8つのタイトル獲得は史上最多

〜2018年まで

2018年2月、国民栄誉賞を受賞。棋聖防衛(六連覇)
同年4月、十段防衛(三連覇)。史上初の七大タイトル全てで3連覇以上を達成
同年7月、本因坊防衛(七連覇)。歴代3位タイの7期・7連覇達成
同年8月、碁聖戦で敗退し六冠に後退
同年11月、名人戦で敗退し五冠に後退
同年12月、王座防衛(四連覇)・天元防衛(四連覇)。七大タイトル獲得数を歴代最多となる43

2015年末にはプライベートで離婚しており、そんな中、各タイトルを防衛し、六冠に復帰しています。
メンタルの鍛え方もすごいですよね。

ちなみに井山さんの棋風は、「従来の型・定石に囚われず、「打ちたい所に打つ」を信条にした力戦型」だそうです。

 

【棋譜】国民栄誉賞を受賞できるほどの実力者

棋道賞(年間で活躍した囲碁棋士に贈られる賞)の最優秀棋士賞を2017年から受賞している井山さんの棋譜は下記より参照ください。

碁DB「井山祐太」

また日本棋士の国内レーディングでは、井山さんは1位!
でもレーディングが9になっており、10ばっかりだった井山さんにしては成績が悪いようです。
井山さん、がんばれ!!!

日本棋士国内レーティング(囲碁)

 

将棋界の天才【羽生善治】と井山祐太、どっちがスゴい?

さすがに将棋と囲碁で違うので明確に比較はできないのですが、昇格の早さや戦績から比較してみました。

羽生善治さんの戦績

18歳で史上最年少の最優秀棋士賞を受賞(当時無冠ですが、対局数、勝利数、勝率、連勝の記録4部門を独占)
19歳2か月で最年少記録(当時)の竜王位を獲得
将棋で史上初の永世七冠を達成
史上8人目の通算1000勝を最速、最高勝率で達成
永世称号のある7つのタイトル全てで永世資格を獲得

井山裕太さんの戦績

20歳4ヶ月で最年少九段を達成
16歳4ヶ月で最年少優勝の記録
2度目の七冠独占を達成

将棋と囲碁では正確に判断はできませんが、あえてスゴいというならば、「将棋で史上初の永世七冠を達成」「通算1000勝を最速、最高勝率で達成」「永世称号のある7つのタイトル全てで永世資格を獲得」を考慮すると、羽生善治さんかも知れませんね。

将棋や囲碁の厳しい世界で、これからも良い成績を収めていってほしいです!

 

プロフェッショナル【囲碁】国民栄誉賞の井山祐太とは?棋譜や成績が天才すぎる! のまとめ

囲碁界に詳しくありませんが、あの年齢でここまで強いとは!
また今までに成し得なかった記録も樹立し、とてもスゴい方なんですね。
少し囲碁に興味を持ちました。
「ヒカルの碁」を再度、読み直そうかな。。

囲碁について知りたい方は、YoutubeやTwitterで情報が提供されていますので、要チェックしてくださいね!

日本棋院囲碁チャンネル【公式】

【公式】囲碁プレミアム

また井山さんの直近スケジュールも公開されてました。

https://twitter.com/daiki__0417/status/1085463336869801986

囲碁の普及活動とかもやってるんですね。
囲碁ファンだと、こういうイベントに井山さんが来られるととても興奮しそうですね。

囲碁は井山さん、将棋は藤井さんで日本のボードゲームは盛り上がってますね!
今後の井山さんに期待です!


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